コピペOK!【小学校】道徳の所見文例180選! 1〜6年生・通知表・指導要録に対応

小学校の道徳所見は、通知表や指導要録で、児童が道徳の授業を通してどのように考えを深めたのかを伝える大切な記録です。

ただし、道徳科の評価は「できた・できない」や「他の児童との比較」で書くものではありません。大切なのは、児童が教材や友達の意見を通して道徳的価値に気づき、自分の生活と結びつけて考えた成長の様子を、具体的で温かい言葉で表すことです。

この記事では、小学校1年生から6年生まで、各学年30項目、合計180項目の道徳所見文例を掲載します。道徳の通知表所見、評価文、指導要録の文章づくりに活用してください。

小学校道徳の所見とは

小学校の道徳所見では、児童の性格を決めつけるのではなく、道徳科の学習を通して見られた考え方の変化、道徳的価値への気づき、自分の生活に生かそうとする姿を記述します。

たとえば、「優しい児童です」と書くと性格の評価になりやすくなります。一方で、「友達の立場に立って考える学習を通し、相手の気持ちを想像しながら言葉を選ぼうとする姿が見られました」と書くと、授業での学びや成長が具体的に伝わります。

道徳の通知表所見では、学習内容を説明するだけでなく、児童がその価値をどのように受け止めたかまで書くことが大切です。

道徳所見の書き方

道徳所見は、次の三つの要素を入れると書きやすくなります。

1. 学習場面どの教材やテーマで考えたのかを書く。
2. 学習状況友達の意見を聞いたり、自分の経験と結びつけたりして考えた姿を書く。
3. 学びの高まりどのような気づきや意欲につながったのかを書く。

基本の型は、次のように考えると自然です。

道徳所見の基本型:
「〇〇について考える学習を通し、□□の大切さに気づき、△△しようとする意欲が見られました。」

この型をもとに、学年や児童の実態に合わせて「友達の考えを聞きながら」「自分の生活を振り返りながら」「多角的に考えながら」などの表現を加えると、より具体的な所見になります。

書いてはいけない表現と改善例

道徳所見では、性格を固定的に評価したり、行動の結果だけを技能のように評価したりする表現は避けた方がよいでしょう。

避けたい表現
心優しい児童です。友達に親切にできました。
改善例
親切について考える学習を通し、相手の気持ちを想像しながら、自分にできる関わり方を考えようとする姿が見られました。
避けたい表現
きまりを守ることができました。
改善例
きまりの意味を考える学習で、みんなが安心して過ごすために約束があることに気づき、自分の生活を振り返る姿が見られました。

「できました」で終えるよりも、「気づきました」「考えを深めました」「意欲が見られました」「自分の生活と結びつけていました」などを使うと、道徳科らしい内面的な成長を表しやすくなります。

小学校道徳の所見文例180選

ここからは、小学校1年生から6年生まで、学年別に使える道徳所見文例を紹介します。通知表や指導要録にそのまま使う場合は、児童の発言、振り返り、学級での様子に合わせて一部を調整してください。

小学校1年生の道徳所見文例(30項目)

1年生の道徳所見では、善悪の判断、挨拶、親切、家族への感謝、身近な命への気づきなど、学校生活や家庭生活に結びついた学びを温かく記述すると伝わりやすくなります。

1年生|自分自身に関すること

1年-1 自分自身に関すること #整理整頓

整理整頓の学習で、自分の持ち物を整える気持ちよさに気づき、進んで準備を整えようとする姿がありました。

1年-2 自分自身に関すること #正直・誠実

嘘をつかない大切さを考え、失敗しても正直に伝えることで心が軽くなることを実感を伴って学んでいました。

1年-3 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

「がんばること」の教材を通し、最後までやり遂げる喜びを感じ、粘り強く課題に取り組む意欲がうかがえました。

1年-4 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の良いところを見つける活動では、友達からの言葉をうれしそうに受け止め、自分を大切にする心が高まりました。

1年-5 自分自身に関すること #節度・節制

「きまり正しい生活」を考え、時間を守ることが自分の生活を楽しくすることに気づき、意識を改める姿が印象的でした。

1年-6 自分自身に関すること #物を大切に

物を大切に使う学習では、鉛筆一本にも役割があることを知り、持ち物を丁寧に扱おうとする意識を深めています。

1年-7 自分自身に関すること #健康安全

自分の体を大切にする授業を通し、健康に過ごすことのありがたさを感じ、生活リズムを整えようと努めていました。

1年生|人との関わりに関すること

1年-8 人との関わりに関すること #礼儀

「きもちのよい挨拶」の学習で、挨拶が心をつなぐ魔法の言葉だと気づき、自分からにっこりと挨拶を交わす姿がありました。

1年-9 人との関わりに関すること #親切・思いやり

友達への親切を扱う教材を通し、相手の喜びを自分のことのように感じて、進んで助け合おうとする心の広がりが見られました。

1年-10 人との関わりに関すること #感謝

「ありがとう」の言葉の力を学び、日々の生活の中で感謝の気持ちを素直に言葉で表そうとする意欲が高まっています。

1年-11 人との関わりに関すること #親切・思いやり

友達との接し方を考え、相手の気持ちを想像しながら優しい言葉を選んで伝えようとする姿が随所に見られました。

1年-12 人との関わりに関すること #親切・思いやり

遊びのルールを考える場面で、譲り合うことの良さに気づき、仲間と仲良く過ごそうとする温かな配慮が感じられました。

1年-13 人との関わりに関すること #友情・信頼

友達の良さを見つける活動では、仲間の素敵なところにたくさん気づき、互いを認め合おうとする意識を強めていました。

1年-14 人との関わりに関すること #謝罪・許し

「あやまる勇気」について考え、素直に謝ることの清々しさを学び、友達と円満に関わろうとする様子が印象的でした。

1年-15 人との関わりに関すること #公正公平

誰に対しても公平に接する大切さを学び、特定の友達だけでなく皆と仲良く関わろうとする心の深まりがありました。

1年生|集団や社会との関わりに関すること

1年-16 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

学校のきまりについて考え、皆が楽しく過ごすための約束であることを理解し、自ら守ろうとする態度を養っています。

1年-17 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

教室の清掃を扱う教材を通し、働くことの心地よさを感じて、自分の役割を責任を持って果たそうとする姿が見られました。

1年-18 集団や社会との関わりに関すること #感謝

学校の先生や職員の方々への感謝を深め、自分たちの生活を支えてくれる存在の大きさに気づくことができました。

1年-19 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

公共の場所の使い方を学び、次に使う人のことを考えて公園や教室を綺麗に保とうとする意識へとつなげていました。

1年-20 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

地域の行事について知り、自分たちが住む町を大切に思う気持ちの芽生えが、言葉の端々にうかがえました。

1年-21 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

係活動での協力を考え、みんなのために動く喜びを実感し、進んで集団に関わろうとする意欲を高く持っています。

1年-22 集団や社会との関わりに関すること #公正公平

順番を待つことの意義を学び、皆が平等に心地よく過ごすための行動を、自ら実践しようとする姿が立派でした。

1年-23 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族の役割を考える学習で、自分にできるお手伝いを見つけ、家族の一員として貢献しようとする頼もしい変化がありました。

1年生|生命や自然との関わりに関すること

1年-24 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

身近な草花への水やりを通し、植物にも命があることに気づき、慈しみを持って接しようとする様子が印象的でした。

1年-25 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

小さな虫の観察を通し、一生懸命に生きる命の尊さを実感し、優しく見守ろうとする態度の高まりが見られました。

1年-26 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

自然の美しさを感じる活動で、四季の変化の不思議さに目を見開き、自然を愛でる豊かな心を育んでいます。

1年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

動物愛護の教材を通し、預かった命を最後まで大切にする責任を感じ、生き物と共生しようとする意識を深めました。

1年-28 生命や自然との関わりに関すること #個性の伸長

「命のつながり」について学び、自分が多くの愛情に支えられていることに気づき、自分を大切にする心が高まりました。

1年-29 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

夕日の美しさなどに感動する場面で、自然の偉大さを素直に言葉にし、畏敬の念を持つ姿がとても素敵でした。

1年-30 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生き物の不思議さを感じる学習を通し、生命への好奇心を深め、大切に守り育てようとする優しい眼差しが印象的でした。

小学校2年生の道徳所見文例(30項目)

2年生の道徳所見では、低学年らしい素直な気づきを大切にしながら、役割の自覚、友達への共感、きまりの意味、命を大切にする心の広がりを具体的に書くとよいでしょう。

2年生|自分自身に関すること

2年-1 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

自分の弱さと向き合う教材で、我慢することの難しさと大切さに気づき、目標に向かって粘り強く努めようとしていました。

2年-2 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

「やり抜く心」の学習を通し、失敗を恐れずに挑戦する素晴らしさを学び、前向きに取り組む意欲をさらに強めています。

2年-3 自分自身に関すること #善悪の判断

善悪の判断を考える授業で、正しいと思うことを行う勇気を持ち、自分を律しようとする真摯な姿が見られました。

2年-4 自分自身に関すること #相互理解・寛容

正直であることの清々しさを感じ、間違いを隠さず伝えることが信頼につながることを、実感を伴って学んでいました。

2年-5 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の良さを伸ばす活動を通し、個性を大切にする気持ちを深め、自分に自信を持って活動しようとする姿が印象的でした。

2年-6 自分自身に関すること #節度・節制

節度ある生活について考え、時間の使い方を工夫することで、心にゆとりが生まれることに気づくことができました。

2年-7 自分自身に関すること #道徳的価値の深まり

自分の考えをしっかり持つ大切さを感じ、周囲に流されず、正しいと信じる行動をとろうとする心の成長が見られました。

2年生|人との関わりに関すること

2年-8 人との関わりに関すること #謝罪・許し

友達の失敗を許す寛容さを学び、相手の事情を思いやりながら温かく見守ろうとする、心の広がりが感じられました。

2年-9 人との関わりに関すること #親切・思いやり

「親切の輪」の学習で、思いやりが連鎖することの心地よさに気づき、自分から進んで手を差し伸べる姿がありました。

2年-10 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

友達との考えの違いを認め、互いの良さを生かしながら仲良く活動しようとする、協調的な態度を深めています。

2年-11 人との関わりに関すること #礼儀

礼儀正しい振る舞いを考える授業で、真心を持って接する大切さを学び、丁寧な言葉遣いを自ら意識し始めました。

2年-12 人との関わりに関すること #親切・思いやり

友達への励ましを考える場面で、言葉が持つ力を実感し、仲間を温かく力づけようとする優しい配慮が見られました。

2年-13 人との関わりに関すること #親切・思いやり

助け合いの素晴らしさを感じ、一人では難しいことも仲間となら乗り越えられるという自信を深めることができました。

2年-14 人との関わりに関すること #感謝

感謝の心を扱う教材を通し、身近な人々への恩恵に気づき、言葉や行動で感謝を伝えようとする意欲を高めています。

2年-15 人との関わりに関すること #親切・思いやり

相手の立場に立って考える活動で、自分の言動が相手に与える影響に気づき、思いやりのある行動へとつなげていました。

2年生|集団や社会との関わりに関すること

2年-16 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

学級の係活動を通し、自分の役割がみんなの役に立つ喜びを実感し、責任を持ってやり遂げる頼もしい姿がありました。

2年-17 集団や社会との関わりに関すること #節度・節制

「きまりの意義」を考え、自由には責任が伴うことを学び、集団のルールを自ら大切にしようとする態度が見られました。

2年-18 集団や社会との関わりに関すること #物を大切に

学校を愛する心を育む学習で、校舎や備品を丁寧に使い、自分の学校を誇りに思う気持ちを深めることができました。

2年-19 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

働くことの尊さを学び、学校や家庭のために自分ができることを見つけ、進んで行動しようとする姿が印象的でした。

2年-20 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

地域の伝統行事への関心を高め、自分たちの住む場所を大切に受け継いでいこうとする、郷土愛の芽生えが感じられました。

2年-21 集団や社会との関わりに関すること #整理整頓

公共物を扱う授業で、次に使う人の笑顔を想像し、整理整頓を心がけようとする公共の意識が高まっています。

2年-22 集団や社会との関わりに関すること #親切・思いやり

お年寄りへの接し方を考え、敬老の精神を学び、自分にできる小さな親切を実践しようとする優しい姿が見られました。

2年-23 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族への感謝を深める活動を通し、家庭の一員としての自覚を強め、自分から進んで協力しようとする変化がありました。

2年生|生命や自然との関わりに関すること

2年-24 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

命が誕生する神秘を学び、かけがえのない自分や他者を慈しむ心を、重みを持って受け止める姿が印象的でした。

2年-25 生命や自然との関わりに関すること #親切・思いやり

動物愛護の教材を通して、生き物の命に寄り添うことの大切さを学び、共生しようとする意識の深まりが見られました。

2年-26 生命や自然との関わりに関すること #親切・思いやり

自然の美しさや不思議さに感動する心を持ち、環境を壊さないように配慮しようとする態度の高まりを感じました。

2年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

「命のバトン」について考え、先祖から受け継いだ命の尊さを実感し、精一杯生きようとする意欲を深めています。

2年-28 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

植物の生長を見守る中で、生命の力強さに気づき、自然を大切に保護しようとする心が豊かに育まれました。

2年-29 生命や自然との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

季節の行事と自然の関わりを知り、豊かな自然の恵みに感謝して過ごそうとする、態度の変容がうかがえました。

2年-30 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生き物の死を考える場面で、命の有限さを学び、今ある命を精一杯輝かせようとする真摯な思いを言葉にしていました。

小学校3年生の道徳所見文例(30項目)

3年生の道徳所見では、友達の考えを聞いて自分の見方を広げる姿や、正しいと思うことを行おうとする気持ちの高まりなど、中学年らしい思考の深まりを意識します。

3年生|自分自身に関すること

3年-1 自分自身に関すること #節度・節制

自分を律する学習で、わがままを抑えて正しい生活を送ることの心地よさに気づき、自制心を高めようと努めていました。

3年-2 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の短所をどう改善するかを前向きに考え、より良い自分になろうとする向上心が言葉の端々にうかがえました。

3年-3 自分自身に関すること #友情・信頼

正直に生きることの清々しさを学び、失敗を素直に認める勇気が信頼につながることを深く理解していました。

3年-4 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の可能性を信じる学習を通し、苦手なことにも粘り強く挑戦しようとする、強い精神の高まりが見られました。

3年-5 自分自身に関すること #礼儀

礼儀正しい振る舞いについて考え、節度ある態度が周囲に安心感を与えることに気づき、実践に繋げようとしていました。

3年-6 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

努力の積み重ねの大切さを学び、地道な活動が大きな成果を生むことを、実感を伴って受け止める姿が印象的でした。

3年-7 自分自身に関すること #道徳的価値の深まり

自分の考えを多角的に見つめる活動を通し、一つの見方にこだわらず、柔軟に思考を深めようとする変化が見られました。

3年生|人との関わりに関すること

3年-8 人との関わりに関すること #友情・信頼

友達への助言を考える場面で、相手を思いやるからこそ真実を伝える勇気の大切さに気づき、友情を深めていました。

3年-9 人との関わりに関すること #公正公平

誰に対しても偏見を持たずに接することを学び、公平な態度で友達と関わろうとする、心の成長が強く感じられました。

3年-10 人との関わりに関すること #感謝

「感謝を伝える」活動で、言葉だけでなく行動で示す方法を考え、周囲の人々を大切にしようとする姿がありました。

3年-11 人との関わりに関すること #親切・思いやり

異学年との交流を通し、年下の子の気持ちを想像して優しく接しようとする、お兄さん・お姉さんらしい配慮が見られました。

3年-12 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

意見の対立を扱う授業で、互いの立場を尊重し合いながら、納得できる解決策を模索しようとする態度を深めています。

3年-13 人との関わりに関すること #親切・思いやり

親切の意味を深く考え、相手が何を求めているかを多角的に想像し、自分にできることを行おうとする姿が印象的でした。

3年-14 人との関わりに関すること #礼儀

礼儀の形式の裏にある「相手を敬う心」に気づき、心を込めた挨拶や返事を日常的に意識できるようになっています。

3年-15 人との関わりに関すること #個性の伸長

仲間の良さを認め合う活動を通し、多様な個性の素晴らしさを実感して、集団の和を大切にする意識を高めました。

3年生|集団や社会との関わりに関すること

3年-16 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

学級のきまりについて議論し、皆が納得して過ごすためのルールの必要性を、論理的に捉えようとする姿が見られました。

3年-17 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

働く人の喜びや苦労を学び、社会を支える仕事の尊さを感じて、自分も誰かの役に立ちたいという意欲を深めています。

3年-18 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

郷土の歴史や文化に触れる活動を通し、自分の住む地域の良さを再発見し、大切に守りたいという思いを強くしました。

3年-19 集団や社会との関わりに関すること #礼儀

公共施設の使い方を考え、マナーを守ることが全体の幸せにつながることに気づき、進んで実践しようとしていました。

3年-20 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族との支え合いを再認識し、感謝の気持ちを込めて家庭での役割を自発的に果たそうとする変化が見られました。

3年-21 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

伝統文化を扱う授業で、先人の思いが込められた行事の価値を学び、積極的に参加しようとする意識が高まりました。

3年-22 集団や社会との関わりに関すること #公正公平

身近な差別や不公平について考え、誰もが平等に過ごせる社会の大切さに気づき、正義感を持って行動しようとしています。

3年-23 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

働くことの意味を考え、将来の夢を描きながら、今できる学習や手伝いに精一杯取り組む姿勢を身につけていました。

3年生|生命や自然との関わりに関すること

3年-24 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

「生命の不思議」に触れ、全ての命が複雑に繋がり合っていることを学び、生命を畏敬する心を深める姿が印象的でした。

3年-25 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

環境問題の教材を通して、自然を守ることが自分たちの未来を守ることだと気づき、節電などを意識し始めています。

3年-26 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

困難を乗り越えて生きる人々の姿に感動し、自分自身の生命を輝かせて精一杯生きようとする意欲を強く持ちました。

3年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

動物との共生を扱う授業で、人間の責任ある関わり方について多角的に考え、命を大切にしようとする姿勢を培いました。

3年-28 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

たとえ目に見えないほど小さな命であっても、等しく大切であることを学び、慈しみの心を持って接しようとしていました。

3年-29 生命や自然との関わりに関すること #感謝

自然の恵みに感謝する心を育て、食事や水を大切にする実感を深めることで、無駄をなくそうとする態度の変容が見られました。

3年-30 生命や自然との関わりに関すること #礼儀

植物の栽培を通し、成長の喜びと命の移ろいを静かに見つめる経験を重ね、生命への敬意をより一層深めることができました。

小学校4年生の道徳所見文例(30項目)

4年生の道徳所見では、自分の弱さと向き合う姿、相手の立場に立って考える姿、公平・公正や公共心への気づきなどを、授業中の発言や振り返りと結びつけて記述します。

4年生|自分自身に関すること

4年-1 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の短所と向き合う学習で、弱さを認めることが成長への第一歩であると気づき、前向きに改善に努める姿が見られました。

4年-2 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

自分で決めた目標を最後までやり遂げる意志の強さを学び、誘惑に負けず努力を継続しようとする意識を高めています。

4年-3 自分自身に関すること #正直・誠実

葛藤しながらも真実を語る勇気の尊さを教材から学び、誠実な人間でありたいという強い願いを言葉にしていました。

4年-4 自分自身に関すること #善悪の判断

誰が見ていなくても正しい行動をとることの誇らしさを感じ、自律的に生活しようとする姿勢が随所にうかがえました。

4年-5 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の個性を発見する活動を通し、他者と比較するのではなく自分らしさを伸ばそうとする、前向きな心の成長が見られました。

4年-6 自分自身に関すること #節度・節制

節度ある生活の意義を深く考え、自分をコントロールすることが自由を楽しむために不可欠だと、納得解を得ていました。

4年-7 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

失敗を糧にする姿勢を身につけ、悔しさをバネにして次の挑戦へ活かそうとする、粘り強い精神力を養っています。

4年生|人との関わりに関すること

4年-8 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

議論の中で友達の意見を真摯に聴き、自分の考えを柔軟に広げることで、相互理解を深めようとする態度が印象的でした。

4年-9 人との関わりに関すること #謝罪・許し

相手の間違いを許す寛容さを扱う教材で、再出発を支える心の広さの大切さを学び、友達を支えようとする姿がありました。

4年-10 人との関わりに関すること #礼儀

礼儀の作法が相手への敬意を表す手段であることを理解し、場に応じた適切な言葉遣いや振る舞いを意識できています。

4年-11 人との関わりに関すること #友情・信頼

「本当の友達」とは何かを級友と熱心に議論し、互いに高め合える関係を目指そうとする、友情観の深まりが見られました。

4年-12 人との関わりに関すること #親切・思いやり

困っている人に寄り添う心のあり方を考え、さりげない配慮や手助けを実践しようとする、温かな意欲を高めています。

4年-13 人との関わりに関すること #感謝

感謝を形にする方法を多角的に考え、周囲への貢献を通して恩返しをしようとする、積極的な生活態度へとつながっています。

4年-14 人との関わりに関すること #親切・思いやり

相手の気持ちを推し量る活動を通し、言葉がけ一つで相手を勇気づけられることに気づき、他者への配慮を深めました。

4年-15 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

性別や年齢を問わず、多様な人々と協調して活動する喜びを感じ、広い視野で人間関係を築こうとする姿が見られました。

4年生|集団や社会との関わりに関すること

4年-16 集団や社会との関わりに関すること #節度・節制

秩序を守ることが個人の自由を保障することにつながると、議論を通して深く納得し、きまりを遵守しようとしていました。

4年-17 集団や社会との関わりに関すること #感謝

どんな仕事も社会の重要な一部であることを学び、働く人への感謝と共に、自分も将来貢献したいという志を深めました。

4年-18 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

伝統文化を支える人々の情熱に触れ、自分たちの郷土の良さを次世代へ繋ぐ一員であるという自覚を強く持ちました。

4年-19 集団や社会との関わりに関すること #礼儀

公共の場所でのマナーを考え、周囲への迷惑を最小限にするための具体的な行動を自ら提案する、頼もしい姿がありました。

4年-20 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族の絆を再確認する学習で、当たり前だと思っていた支えに感謝し、言葉で伝える大切さを実践しようとしています。

4年-21 集団や社会との関わりに関すること #公正公平

公平と公正について考え、立場の弱い人への配慮が必要な理由を論理的に捉え、正義感を高めることができました。

4年-22 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

地域の課題を自分事として捉える授業を通し、解決のために子供の自分たちができることを真剣に模索する姿が見られました。

4年-23 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

集団の中での自分の役割を自覚し、周囲と協力して目標を達成する喜びを、議論を通した変容として示していました。

4年生|生命や自然との関わりに関すること

4年-24 生命や自然との関わりに関すること #礼儀

生きていること自体の奇跡を多角的な視点で考え、一日一日を大切に過ごそうとする、生命への敬意を深めています。

4年-25 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

環境保護の重要性を学び、自分たちの些細な行動が未来の自然を守ることに直結するという、強い責任感を持っています。

4年-26 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

自分を超えた大きな存在や美しい自然に感動する心を持ち、畏敬の念を持って世界を見つめる、感性の広がりを感じました。

4年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生き物の死を扱う場面で、悲しみを乗り越えて命を繋ぐ重みを真剣に受け止め、命の尊さを心に刻む姿が印象的でした。

4年-28 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

人間の利便性と環境保護の葛藤について考え、自分なりに調和を図るための解決策を議論の中で導き出していました。

4年-29 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生命の輝きを感じる活動を通し、自分の命をどう使っていくかを考え、夢に向かって歩み出す意欲を高めています。

4年-30 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

身近な自然の力強さや知恵に気づき、人間も自然の一部であることを謙虚に受け止め、保護に努めようとする心が育っています。

小学校5年生の道徳所見文例(30項目)

5年生の道徳所見では、自由と責任、相互理解、寛容、社会貢献、国際理解など、抽象度の高い道徳的価値を自分事として考えた姿を評価します。

5年生|自分自身に関すること

5年-1 自分自身に関すること #節度・節制

「自由と責任」を巡る葛藤について、自らを律する厳しさが真の自由を生むことを、議論を通して深く納得していました。

5年-2 自分自身に関すること #健康安全

誠実な生き方を考え、損得ではなく良心に従うことの難しさと尊さを、自分の生活体験と重ねて見つめ直す姿がありました。

5年-3 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

自分の限界に挑戦する教材を通し、苦しい局面で踏ん張る心が自己の成長に不可欠であると、実感を伴って学んでいました。

5年-4 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

困難な状況でも希望を失わず前進しようとする意欲を高め、自分自身の目標に向けて粘り強く取り組もうとする姿が立派でした。

5年-5 自分自身に関すること #正直・誠実

自律的に行動する意義を問い直し、周囲の意見を尊重しつつも、自分の信念に基づいた判断をしようとする精神が見られます。

5年-6 自分自身に関すること #情報モラル

ネット上の節度を扱う授業で、情報の利便性と責任の重さの間で葛藤し、自制心を持って活用する決意を固めていました。

5年-7 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の短所も個性として受け入れ、それをどう前向きな力に変えるかを多角的に考察しようとする、心の余裕が生まれました。

5年生|人との関わりに関すること

5年-8 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

異なる価値観を受け入れる際の心の葛藤を乗り越え、共生のために必要な「寛容」の精神を自分なりに言語化していました。

5年-9 人との関わりに関すること #友情・信頼

友情を深める場面で、互いの欠点を補い合い、高め合える関係とは何かを追求し、誠実に友達と向き合おうとしています。

5年-10 人との関わりに関すること #礼儀

礼儀の本質を問い直し、時と場所に応じた最適な配慮とは何かを、相手の立場に徹底して立ち、多角的に考えていました。

5年-11 人との関わりに関すること #感謝

自分が受けている多くの恩恵を自覚し、感謝の心を社会貢献へと繋げようとする、高い利他の精神がうかがえました。

5年-12 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

相互理解のための対話において、感情に流されず誠意を持って相手と向き合う技術と心のあり方を、熱心に学んでいました。

5年-13 人との関わりに関すること #親切・思いやり

他者の痛みに共感するだけでなく、具体的な行動で支えることの重みを実感し、自分にできる支援を模索する姿が印象的でした。

5年-14 人との関わりに関すること #公正公平

偏見のない社会を築くための勇気を学び、正義を貫くことの難しさを理解した上で、最善を尽くそうとする意志を培いました。

5年-15 人との関わりに関すること #道徳的価値の深まり

年上の人の知恵や経験から学ぶ謙虚な姿勢を大切にし、先達への尊敬の念を日々の学習態度にも反映させています。

5年生|集団や社会との関わりに関すること

5年-16 集団や社会との関わりに関すること #健康安全

集団の中での役割と、個人の欲求の間の葛藤を整理し、全体の利益のために自らをどう調整すべきか、納得解を見出していました。

5年-17 集団や社会との関わりに関すること #健康安全

誰もが快適に過ごせる社会のために、自分ができる具体的な奉仕活動に関心を深め、進んで実行しようとする意欲があります。

5年-18 集団や社会との関わりに関すること #郷土愛・伝統文化

伝統の継承と革新について議論し、過去の良さを守りつつ新しい価値を創造する難しさを、当事者意識を持って捉えていました。

5年-19 集団や社会との関わりに関すること #健康安全

働くことの社会的な意義を考え、仕事への誇りや倫理観を学ぶことで、自身の将来像をより具体的に膨らませています。

5年-20 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

きまりの背景にある「願い」を深く理解し、規則の文言以上にその精神を大切にしようとする、公共の意識の高まりが見られました。

5年-21 集団や社会との関わりに関すること #国際理解

異文化を尊重する国際親善の学習を通し、地球市民として自分にできる貢献を多角的に考え、実践に繋げようとしています。

5年-22 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族の歴史を知る活動を通し、世代を超えた愛情の繋がりに感謝し、家族を敬愛する心をより一層深めることができました。

5年-23 集団や社会との関わりに関すること #情報モラル

ネット社会における責任ある発信者としての意識を確立し、論理的な思考に基づいた節度ある行動を自ら律しようとしています。

5年生|生命や自然との関わりに関すること

5年-24 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

生命の連続性を学び、今を懸命に生きることが自分に課された使命であるという、崇高な気づきを議論の中で示していました。

5年-25 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

自然界の絶妙なバランスに感銘を受け、人間も自然の一部であるという謙虚な姿勢で環境保護に向き合う態度が見られました。

5年-26 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

崇高な生き方をした先人の姿に触れ、正しきものや美しいものに心動かされる感性を大切にしようとする、心の成長を感じました。

5年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生命倫理の課題を扱い、全ての命に価値があることを多角的な視点から考察し、命を尊ぶ強い信念を培うことができました。

5年-28 生命や自然との関わりに関すること #親切・思いやり

災害を通した命の脆さと強さを考え、互いに助け合い命を守るための備えを、切実な当事者意識を持って学んでいました。

5年-29 生命や自然との関わりに関すること #規則の尊重

生命の尊厳を支える権利と義務を学び、人間としての品位を保つ生き方を目指そうとする、高い道徳的意識がうかがえました。

5年-30 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

地球規模の環境問題を自分事として捉え、日々の些細な行動を改めることが大きな未来を創るという確信を得ていました。

小学校6年生の道徳所見文例(30項目)

6年生の道徳所見では、卒業を前にした最高学年としての自覚、権利と義務、よりよい社会への参画、生命の尊厳など、広い視野で考えた学びを記述します。

6年生|自分自身に関すること

6年-1 自分自身に関すること #正直・誠実

信念に基づき、他人の評価に惑わされず正道を歩もうとする決意を、議論の中で力強く言葉にしていました。

6年-2 自分自身に関すること #個性の伸長

誠実さを貫く生き方が自己肯定感を高め、周囲の信頼を得る原動力になることを、これまでの歩みと重ねて深く理解しました。

6年-3 自分自身に関すること #希望と勇気・努力

逆境こそが自分を鍛える好機であるという前向きな価値転換を行い、困難を克服しようとする強い意志の力が感じられました。

6年-4 自分自身に関すること #節度・節制

「自由と規律」の均衡を考え、真の自由とは厳格な自己規律の上に成り立つものであるという、深い洞察を示していました。

6年-5 自分自身に関すること #個性の伸長

自分の個性を社会貢献にどう活かすかを主体的に考え、自身の長所を磨き続けようとする高い向上心が印象的でした。

6年-6 自分自身に関すること #節度・節制

短期的な欲望に流されず、将来の展望を持って行動を選択する「節制」の賢明さを、自らの生活課題として捉えていました。

6年-7 自分自身に関すること #正直・誠実

自己の良心に問いかける活動を通し、内面的な成長を自覚することで、理想の自分に近づこうとする真摯な姿が見られました。

6年生|人との関わりに関すること

6年-8 人との関わりに関すること #相互理解・寛容

対立する意見の中にも一理あることを認め、歩み寄る「寛容」の精神を、合意形成のプロセスの中で体現しようとしていました。

6年-9 人との関わりに関すること #友情・信頼

生涯を通じて高め合える「真の友情」とは何かを考え、仲間の成長を心から喜び合える関係を築く意欲を高めています。

6年-10 人との関わりに関すること #国際理解

多様なマナーの根底にある「相手を敬う心」に気づき、世界に通じる礼儀の本質を自らの振る舞いに反映させていました。

6年-11 人との関わりに関すること #感謝

感謝の心を具体的な利他行動へ繋げようと考え、ボランティア等を通して社会に貢献しようとする高い意識が見られました。

6年-12 人との関わりに関すること #公正公平

他者の人権を尊重することが、巡り巡って自分自身を守ることだと確信し、偏見のない公正な関わりを強く意識しています。

6年-13 人との関わりに関すること #国際理解

文化背景の異なる人々との共生を考え、違いを壁にするのではなく、豊かさとして受け入れようとする知性を深めました。

6年-14 人との関わりに関すること #謝罪・許し

誠実な謝罪と許しのプロセスが関係修復にいかに不可欠かを学び、勇気を持って誠実に関わる尊さを心に刻んでいました。

6年-15 人との関わりに関すること #礼儀

目上の人への敬意を持ちつつ、自己の意見を礼儀正しく伝える態度を身につけ、社会人としての基礎を確立しつつあります。

6年生|集団や社会との関わりに関すること

6年-16 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

公共の精神に基づき、より良いコミュニティを創るためのリーダーシップを発揮しようとする、最高学年らしい自覚が見られました。

6年-17 集団や社会との関わりに関すること #規則の尊重

「権利と義務」の関係を多角的に考察し、民主主義社会を支える一員としての責任感を、強い納得と共に持ち始めています。

6年-18 集団や社会との関わりに関すること #国際理解

日本の伝統文化を世界的な視野で捉え直し、自国の良さを発信しつつ他国も尊重する、国際的な感覚を養うことができました。

6年-19 集団や社会との関わりに関すること #勤労・奉仕

労働を自己実現と社会貢献の両面から捉え、将来の職業観について論理的かつ情熱的に深めようとする姿が印象的でした。

6年-20 集団や社会との関わりに関すること #公正公平

少数意見を尊重しながら納得解を導き出すプロセスの大切さを、学級内の議論を通して実感を伴って学んでいました。

6年-21 集団や社会との関わりに関すること #公正公平

公正な社会の実現に向け、身近な問題の解決策を具体的に提案しようとする、正義感あふれる倫理観の高まりが見られました。

6年-22 集団や社会との関わりに関すること #家族愛

家族への深い感謝と支える主体としての自覚を持ち、卒業を前に成長した姿を見せようとする意欲が言葉に溢れていました。

6年-23 集団や社会との関わりに関すること #道徳的価値の深まり

誰もが安心して暮らせる社会保障や共助の仕組みを学び、自分にできる支え合いを真剣に考える姿が頼もしく感じられました。

6年生|生命や自然との関わりに関すること

6年-24 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

生命の尊厳を究極の問いとして捉え、全ての生命が持つ生きる権利を擁護しようとする、強い意志と優しさを培いました。

6年-25 生命や自然との関わりに関すること #自然愛護

経済発展と自然保護の調和をどう図るべきか、地球規模の視野で多角的に解決策を考察しようとする高い知性が見られました。

6年-26 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

崇高なものへの畏敬を深め、人間の知恵を超えた自然の理や、卓越した芸術性に心震わせる豊かな感性を育んでいます。

6年-27 生命や自然との関わりに関すること #生命尊重

命の限界を意識することで一日を大切に生きる情熱を高め、悔いのない人生を歩もうとする真摯な姿勢が印象的でした。

6年-28 生命や自然との関わりに関すること #情報モラル

人間中心主義を脱し、多様な生物との共存を模索する議論を通し、生命のネットワークを守るための知恵を深めました。

6年-29 生命や自然との関わりに関すること #感謝

自分が多くの存在に支えられて今ここにある喜びを感じ、生命への深い愛を素直な言葉で表現することができました。

6年-30 生命や自然との関わりに関すること #畏敬の念

「宇宙と生命」の広大な繋がりを意識し、自分が歴史の一部を担っているという自覚を持って、未来を拓く決意を固めていました。

道徳所見で使える文末表現

道徳所見では、「できました」だけで終えると技能評価のように見えやすくなります。児童の内面的な成長や考えの深まりを表すために、次のような文末表現を使うと自然です。

〜の大切さに気づいていました。
〜しようとする意欲が見られました。
〜について考えを深めていました。
〜を自分の生活と結びつけて考えていました。
〜への思いを強めていました。
〜のよさを実感していました。
〜しようとする姿が印象的でした。
〜への理解を深めることができました。

特に、通知表の道徳所見では「授業で何を学んだか」と「その子がどう受け止めたか」をつなぐ表現を使うと、保護者にも成長が伝わりやすくなります。

所見作成チェックリスト

文例を使う前に、次の点を確認すると、より道徳科らしい所見になります。

  • 学習場面、価値への気づき、変容や高まりが入っているか。
  • 「優しい子です」「真面目な子です」など、性格の決めつけになっていないか。
  • 国語の読解力や発表力の評価ではなく、道徳的価値への気づきを書いているか。
  • 保護者が授業中の姿をイメージできる具体性があるか。
  • 児童が自分の成長を感じられる温かい表現になっているか。
  • 学年の発達段階に合った語彙や内容になっているか。

よくある質問

道徳所見は何文字くらいで書けばよいですか?

学校や通知表の様式によって異なりますが、短くまとめる場合は80〜120字程度、詳しく書く場合は150字程度を目安にすると書きやすいです。大切なのは文字数よりも、学習場面、気づき、成長の様子が伝わることです。

道徳所見では「できました」と書いてもよいですか?

使ってはいけないわけではありませんが、道徳科では技能の達成よりも内面的な成長を表すことが大切です。「気づきました」「考えを深めました」「意欲が見られました」などの表現を使うと、道徳の評価として自然になります。

道徳所見で書いてはいけないことはありますか?

「優しい子です」「正義感のある子です」のように性格を固定的に判断する表現は避けます。また、他の児童と比べる表現や、授業態度だけを評価する表現も避けた方がよいでしょう。

通知表と指導要録の道徳所見は同じでよいですか?

基本的な方向性は同じですが、通知表では保護者に伝わりやすい温かい表現、指導要録では学習状況や成長の様子が簡潔に伝わる表現を意識するとよいでしょう。

AIで道徳所見を作成してもよいですか?

AIでたたき台を作ることは効率化に役立ちます。ただし、最終的には担任が児童の実際の姿、発言、振り返りに合わせて修正することが大切です。個人情報を入力しない、実態と合わない表現をそのまま使わない、という点にも注意しましょう。

関連記事

道徳以外の通知表所見も作成する場合は、次の記事もあわせてご覧ください。

まとめ:道徳所見は「その子の成長」を具体的に書く

小学校の道徳所見では、児童を他者と比べるのではなく、その子が授業を通してどのように考えを深めたのかを記述することが大切です。

今回紹介した180項目の文例は、1年生から6年生までの発達段階に合わせて、善悪の判断、親切、感謝、公平・公正、自由と責任、生命の尊厳など、幅広い道徳的価値に対応しています。

そのまま使うだけでなく、児童の振り返りや発言、学級での具体的な姿を一文加えることで、より温かく、保護者に伝わる道徳所見になります。

所見作成を効率化したい方へ:
通知表の時期に所見作成の時間を短縮したい場合は、文例をもとに児童の姿へ合わせて調整する方法が有効です。必要に応じて、所見作成支援ツールも活用しながら、最後は担任の目で表現を整えてください。