2024年・2025年に刊行された、教師向けの実践書・教育書をまとめました。
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現場で活躍する20名の先生方による、75のクラウド活用事例を紹介した実践的ガイドです。Google for Educationを軸に、「何ができるのか」だけでなく、「どうすれば時短につながるのか」という視点で、各事例がリアルな声とともに掲載されています。ICT担当でなくても、今日からすぐに取り組める内容が多く、テンプレート付きなのもうれしいポイントです。
日々の業務に追われる教員にとって、校務のデジタル化はもはや避けて通れないテーマ。本書はその第一歩として、無理なく始められるアイデアが満載です。出席管理、共有フォルダ、フォームでの集約など、ちょっとした工夫で大きな効果が得られるヒントがぎっしり詰まっています。「忙しさ」に悩むすべての先生に、校務DXの入口としておすすめしたい一冊です。
忙しい教員の日常に寄り添いながら、デジタルの力で業務を効率化し、子どもとの時間を取り戻すヒントを丁寧に紹介してくれる一冊です。クラウドによる書類管理や連絡網の一元化、生成AIの校務活用まで、即実践できる内容が豊富で、ICT初心者にも優しい構成です。単なるツールの紹介にとどまらず、教育の本質を踏まえたうえでの「目的に合った活用」を大切にしている点が印象的です。
特に注目したいのは第4章の実践事例。「思考スキル×デジタルツール」という視点から、具体的な教科・単元での活用モデルが10例紹介されており、日々の授業づくりにすぐ役立ちます。「順序づける」「比較する」「構造化する」など、子どもの思考を深める授業デザインに悩む先生にもおすすめです。校務と授業の両面から、これからの教員像を描くための羅針盤のような一冊です。
本書は、AI初心者でもすぐに使えるCopilotの活用術を、授業・校務・学級経営の場面別に丁寧に紹介した実践ガイドです。国語や算数だけでなく、図工や体育、保健室対応まで、「まさかここでも!?」という驚きの使い方が満載。Formsの作成、資料の要約、係活動のサポートなど、忙しい先生の負担を確実に軽くしてくれるアイデアがぎっしり詰まっています。
特に注目したいのは、AIとの共創を子どもたちと体感する授業展開例や、校内研修・チーム運営での活用方法。教師の働き方改革の味方として、Copilotはもはや“未来の道具”ではなく、“今の相棒”。「明日の授業に使いたい!」と思わせてくれる一冊です。
学校現場でCanvaを活用したい先生のための、まさに「最初の一冊」にぴったりなガイドブックです。Canvaの基本操作から、教材・掲示物・おたより作成まで、現場で役立つ活用術が豊富に紹介されており、ICT初心者の先生でも安心して取り組める内容になっています。
著者全員がCanvaの教育アンバサダーであることもあり、現場感覚に寄り添った「使えるテクニック」が満載です。「デザインは苦手…」という方でも、楽しく時短しながら魅力的な教材を作ることができるこの一冊、Canva導入のきっかけとして強くおすすめします。
「クラスがまとまらない…」「もっと笑顔のあふれる毎日にしたい」そんな先生にぴったりの一冊です。
“いいね先生”として人気の著者が、日々の実践をもとにクラス満足度を100%に近づけるアイデアを余すことなく紹介しています。
黒板アートやホワイトボードメッセージ、連絡帳コメント、生徒司会の三者面談など、ユニークだけど再現可能な仕掛けが満載。特に「褒め方」や「空き時間の使い方」まで踏み込んでいる点が、若手にもベテランにもありがたい構成です。毎日の教室が少しずつ変わっていく感覚、味わってみませんか。
本書は、4月の不安なスタートを安心に変えるための“学級経営の基本65項目”を、1テーマ2ページでコンパクトに解説。教室環境・生活指導・声かけ・授業・行事・教師のメンタルまで、「あの場面、どうすればよかったの?」にすぐ答えてくれる頼れる1冊です。
さらに、先輩教師のリアルな失敗談や工夫も随所に掲載されており、読み物としても共感度が高く、実践力もつく構成。新年度の準備が不十分でも、これさえ読めば落ち着いて学級経営に臨めます。悩みながら進む先生の“強い味方”になる本です。
アナログとデジタル、両方の視点から学級づくりを支えてくれる、まさに“新時代の教科書”といえる一冊。若手教員がつまずきがちな「基本のキ」から、ChatGPTやCanvaなどのICT・AIツールを使った時短テクニックまで、102のスキルを厳選して紹介しています。
特に注目したいのは、「泥臭く、でも効率的に」という実践スタンス。現場で即使えるアイデアが並んでおり、読みながら「これ、すぐ試してみよう」と思える工夫にあふれています。教職1年目の方だけでなく、忙しい中堅・ベテランの先生にも強くおすすめです。
「どうにもならないクラス」と感じたとき、立ち止まって読みたい一冊。「むずかしい学級」への対応は、まず教師自身のマインドセットからという視点で、指導観・学級経営観を丁寧に掘り下げてくれます。著者は、担任が感じる無力感や不安さえも否定せず、それを受け止め、次の一歩へとつなげる実践的アプローチを提示しています。
出会いの段階での声かけ、安心できる教室環境の整え方、保護者との関係づくりまで、現場で明日から使える「具体策」が数多く掲載されており、まさに“マップ”のように読者を導いてくれます。担任として心が揺らいでいるとき、そっと背中を押してくれる力強いガイドです。
うまくいかないスタート、クラスの空気が荒れがち…。そんな“マイナス”から始まった学級でも、子どもたちの「かしこさ」を育てていくことで、落ち着いたクラスへと導くことは可能です。
本書では、著者独自のメソッドである「かしこさの階段」を軸に、段階的な成長の見立てや声かけの工夫、教科ごとの具体的な指導までを丁寧に紹介しています。特に、関係づくりや言葉選びに悩む先生には、大きなヒントになるでしょう。気になる子を“ダメ”と決めつけず、クラスごと引き上げる実践が詰まった一冊です。
学級経営に「臆病さ」を感じる先生の心に、そっと寄り添ってくれる一冊。著者・古舘良純先生は、自身の不安や葛藤を真正面から見つめながら、それでも前に進んできました。その歩みを具体的な戦略・データ蓄積・リフレクションなどの実践とともに語り、「弱さ」がやがて「強さ」に変わる過程を丁寧に描いています。
「うまくいかないかもしれない」「自信が持てない」――そんな思いを抱えている教員にこそ読んでほしい一冊です。怖さや不安を抱えたままでも、教室で立ち続けることができる。その姿勢こそが、子どもたちにとっての本物の教師像なのだと気づかせてくれます。
40歳という節目を迎えた教師にとって、今後の働き方や立ち位置をどう考えるべきか――その問いに正面から向き合った一冊です。著者・古舘良純先生は、管理職か担任継続かという葛藤のなかで、「揺れる自分」を肯定しながらも進むためのマインドセットを丁寧に提示します。
「ハブでいい」「ズボラを楽しむ」など、脱力感と等身大の言葉が心に響く本書。学校内外での役割や立ち位置に迷いながらも、これからも教壇に立ちたいと願うすべての先生の背中を、そっと押してくれます。
保護者との関係に悩む先生へ、「対応」ではなく「支援」という新しい視点を届けてくれる一冊です。対立構造ではなく、連携関係へ。子どものために力を合わせる関係性を築くためのマインドセットと実践が、丁寧に紹介されています。
保護者を「理解する」ことから始まり、心に届く言葉かけ、具体的なコミュニケーションの工夫まで、実際の現場で役立つエピソードやパターン別のヒントが満載。押しつけでも迎合でもない、先生としての芯を保ちながら関係性を築きたい方におすすめです。
教師の仕事は広く、深い。授業、学級、子ども対応から校務、地域連携まで、すべてにおいて力を求められる中で、何をどう磨けば「教師力」は本当に上がるのか。本書は、著者の実体験に基づいた学びと試行錯誤を、授業力・学級経営力・子ども対応力・マネジメント力・教師としての姿勢という5つの柱で体系化した、読み応えある一冊です。
とくに注目したいのは、成功事例だけでなく「失敗からの学び」や「修業としての実践」に焦点を当てている点。子どもを見る力、授業の質を高めるサイクル、同僚や保護者との連携など、日々の実務に根ざした内容が展開されており、読めば確実に“自分の授業”や“明日の行動”が変わるヒントをもらえます。教師として一段上を目指したい方におすすめの実践的ガイドです。
授業・学級経営・保護者対応・同僚との関係まで、教師の仕事にまつわる80の悩みや壁に向き合い、「突破」への小さな工夫=ライフハックを優しく提案。著者自身の経験や失敗、仲間から学んだ知恵が詰まった内容で、読み進めるうちに、視野が広がり、気持ちが軽くなる一冊です。
「すぐに解決!」とはいかなくても、「そうか、それでいいんだ」と思わせてくれる納得感と温かさが魅力。悩みを抱えながら日々頑張るすべての先生に、明日への勇気をくれる応援書として手元に置いておきたい一冊です。
本書は、一人の中学校教師が「チーム担任制」に挑戦する過程をリアルに描いた実践記です。固定担任制が限界を迎える中で、「生徒ファースト」を本気で実現しようとする姿勢がひしひしと伝わってくる内容となっています。導入前の葛藤から、実施中のトラブル、生徒・保護者のリアルな反応まで、現場感満載の赤裸々な記録が、読む者に勇気を与えてくれます。
「担任ガチャ」「教員不足」「働き方改革」――今の学校を覆う課題に、どう向き合えばいいのか? そのヒントがここにあります。 チーム担任制に関心のある先生はもちろん、「今のやり方に限界を感じている」すべての教育関係者に、一度読んでほしい一冊です。
「授業をどう見るか」「どう伝えるか」を通して、教師自身の授業力を引き上げるための実践ガイドです。他者の授業から学び取る力、授業改善につなげる視点、そしてその気づきを相手に届ける言葉の技術まで──あらゆる場面で“見る・伝える”を武器に変える知見が詰まっています。
ただの観察では終わらせない。子どもの姿や教室環境から見える「学びのリアル」、授業の裏にある「意図」や「構造」に気づく視点、そして教育実習生・初任者・ベテランまで幅広い層に寄り添う言葉かけの工夫など、現場で本当に必要とされるノウハウを具体的かつ丁寧に解説。教師同士が高め合い、学び合う文化を築くうえでも、大きなヒントを与えてくれる一冊です。授業研究や研修、教育実習の指導にもそのまま活用できる内容で、すべての先生におすすめしたい“見る力”のバイブルです。
本書は、授業そのものを学級経営の柱に据える発想から、教師の言葉かけ、授業ルールの共有、子どもとの関係づくりまでを図解でわかりやすく解説。日々の授業が「楽しい」と思えるようになると、子ども同士も、教師との関係も変わっていきます。「授業×人間関係」こそが学級経営の本質であることを、実践例を通して優しく伝えてくれる内容です。
特に、授業の受け方を教える・学ぶよさを語る・ルールを共有するといった、小さくて大きな工夫が満載。忙しい毎日の中で、「整ったクラス」をつくるヒントが自然と見つかる、現場密着型の授業づくり本です。
「その常識、本当に正しい?」――授業づくりの“思い込み”に風穴をあける40の問い。
挙手しない子を「消極的」と決めつけていないか、ICTは手段ではなく目的になっていないか…。本書は、これまで“当たり前”とされてきた教育の常識に疑問を投げかけ、授業を見つめ直すための40の視点を提示します。「何か変えたい。でも何を変えればいいのか分からない」――そんな悩みを抱える教師にとって、自分の授業観・教育観を問い直す絶好のきっかけになる一冊です。
特に印象的なのは、生成AIやICT活用といった現代的なテーマにまで踏み込んでいる点。悩みやモヤモヤを“非常識”な視点でひっくり返し、教師としての成長のヒントへと導いてくれます。「問い」に立ち返りたいすべての先生にこそ、手元に置いておきたい一冊です。
これからの授業研究に求められるのは、「子どもの学びの過程」に目を向け、評価と指導を一体化させる視点です。本書では、「前向きな評価観」を核に、授業改善の本質を問い直しながら、知識構成型ジグソー法を使った仮説検証型授業研究の具体的な進め方を提案しています。全国1万人以上の教師が関わった「CoREFプロジェクト」の蓄積が、余すところなく凝縮された一冊です。
特に注目すべきは、子どもの「学びの事実」と「つまずき」さえも、次の授業をより良くするヒントと捉える柔軟な姿勢。さらに、学習者を能動的・有能な存在と見なし、「なぜ、そう学んだのか?」を問い続ける授業研究の在り方が、実践例とともに丁寧に描かれています。
変化の激しい令和の時代に、自ら問い、選び、動く子どもを育てるために必要なのは、「教え方改革」ではなく「学び方改革」。本書は、現場教師・山本崇雄氏を中心に、原晋氏や工藤勇一氏、木村泰子氏など教育界のキーパーソンとの対話を通して、「子ども主体の教育」の可能性と課題をリアルに掘り下げた一冊です。
教えすぎない勇気、失敗から学ぶ姿勢、AIとの共存、子どもに主導権を渡す覚悟…。各章で描かれるのは、教育の最前線で悩みながらも変革を進める大人たちの実践と哲学。探究・DE&I・非認知能力・働き方改革など、今を生きる教師が向き合うテーマが凝縮されています。学びの本質を問い直したいすべての教育関係者に、深い示唆を与えてくれる一冊です。
「子どもが主体的に学ぶ授業」をめざす先生にこそ読んでほしい、実践と悩みのリアルが詰まった一冊です。『教師のいらない』シリーズの姉妹編として、「うまくいかない」の声に真摯に向き合いながら、教師が直面する27の「悩み」に対して具体的な視点とアイデアを提示してくれます。
ただの理論本ではありません。本書は、子どもを信じて任せることの難しさ、問いづくりや話し合いの設計、学びの見取りやふり返りの工夫など、授業をめぐる“モヤモヤ”を一つひとつ丁寧に言語化し、乗り越えるための「ヒント」をくれます。新たな実践例も収録されており、読めばきっと「もう一度、授業をつくってみよう」と思えるはず。子ども主体の学びに本気で向き合うすべての先生に贈る、熱量ある一冊です。
子どもたちが自分の学びを自分で舵取りできるようになるための「教師のかかわり方」を丁寧に解き明かす実践書です。「まず支え、その後委ねる」という明確な指針のもと、安心できる学びの環境づくりから、やる気を引き出すしかけ、学習方法の支援、そして最終的な「手放し方」までが、具体的かつ現場目線で描かれています。
本書の魅力は、単なる理論の紹介にとどまらず、授業や学級づくりで何から始めるべきかが段階的に示されている点です。特に、「メタ認知」や「自己効力感」といったキーワードを、教師の言葉かけや教材研究といった日常的な実践と結びつけて解説しているため、自分の授業にもすぐに活かせるヒントが豊富です。「学びを委ねる」ことに不安がある先生にも、勇気を与えてくれる一冊。Q&Aも充実しており、今まさに悩みを抱える教師に寄り添ってくれる構成になっています。
表面的な価値理解で終わる道徳から、子どもたちの内面を揺さぶる“本質的な問い”に切り込む授業へ。本書はそんな道徳授業を目指す教師にとって、まさに頼れる実践書です。核となるのは、「問題の本質」レベルという7段階の視点。レベルごとに、子どもたちがどこまで深く考えているのかを丁寧に読み解き、問いの質と授業デザインを劇的に高める手がかりを提示してくれます。
「考えさせたい。でも、どう問いを立てればいいのか分からない」そんな悩みを抱える全ての道徳担当にとって、本書はまさに一冊目の“突破口”。教科化以降の道徳を本当に子どもたちの成長につなげるために、いま手に取るべき一冊です。
働き方改革を「仕組み」で実現するための実践書です。定時退勤を“個人の頑張り”ではなく“学年団全体のチームワーク”として捉え、現実的に定時で帰る日常をつくるための工夫が詰まっています。
著者が提案するのは、「自分一人だけ幸せにならない働き方」。効率的な学年会の運営方法、役割分担の工夫、ICT活用のポイントなど、学年団単位で取り組むからこそ可能になる方法が豊富に紹介されています。誰かが無理をして成り立つ働き方から、みんなでゆとりを持てる働き方へ。今こそ見直したい視点です。
教師として働く意味を問い直す――そんな静かな熱を帯びた一冊です。教職の理想と現実を「やりがい」というキーワードで読み解きながら、教育の本質に迫る構成は、教育現場に立つ全ての人の胸に響きます。
生徒指導・人権・貧困・特別支援・高校中退など、複雑化する教育課題を正面から扱い、現場の声を交えつつ、何に希望を見出すかを読者に委ねてくれる構成。教職を志す学生から、経験を積んだ教師まで、広く手に取ってほしい内容です。
子どもが笑えば、先生も笑う。
本書は、子どもの気持ちに寄り添いながら、先生自身も幸せに働き続けるための“教師術”をまとめた一冊です。38年にわたる現場経験をもとに、担任としての関わり方から、保護者との関係づくり、クラス運営の悩みへの向き合い方まで、実践的な知恵が満載。
「うまくいかない…」と感じるときに、背中を押してくれるのは、こうした経験の詰まった言葉かもしれません。子どもも先生も主役になれる学級をめざしたい、そんな想いをもつすべての先生におすすめです。
小学校の先生で、これから Chat GPT を活用する先生にイチオシの1冊。わかりやすい解説で、生成AIが初めての先生でもポイントを押さえて、短時間で活用術が身につきます。
本書は、中学校や高校の先生で Chat GPT を活用していきたい先生にオススメです。生成AIとは何か、文部科学省のガイドライン、生成AIを授業で活用する際の原理原則、各教科での具体的な活用術やプロンプト(指示文)まで解説されています。
Canva は 文章や画像デザインができるWebサービスです。学級通信や掲示物をセンスよくデザインしていきたい先生にオススメです。Canva は教員向けには、有料サービスが無料で使える for Education を用意しており、今風のデザインが、無料で簡単に作成できるのも魅力です。
授業や学級運営、公務にCanvaを取り入れて、より早くクリエイティブな実践を目指すさる先生による1冊です。本書が優れているのは、単にCanvaの機能を解説するのではなく、利用した結果、どのように教育実践が変わるのかにまで踏み込んでいる点です。Canvaを使っている先生もまだ使ったことのない先生にもおすすめの1冊です。
本書は、教員が学校現場で日々直面する課題の本質をていねいに解き明かし、解決への手がかりとヒントを提供してくれます。同時に自らの指導観を振り返るきっかけにもなります。
生徒同士の繋がりが希薄化し、保護者の価値観も多様化する中で、まとまりのある学級経営を行うのは簡単ではなくなっています。どのようにすれば、生徒同士が協働して活動できる学級を作ることができるのか。多くの先生方が求めている答えが本書には書かれています。
人気作『ワークショップのアイデア帳』続編!生徒の発言が少ない、初対面同士ばかりでぎくしゃくといったこともありますよね。百戦錬磨のファシリテーター5人が、その場の狙いや状況にふさわしいネタをご案内します。
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小学校の学級担任の一日を朝から放課後までストーリー仕立てで紹介されています。自身の学級経営と照らし合わせて「お!これは参考になるぞ」という発見がたくさんあるはずです。これから担任をする読者は、「担任になったらこういう風に一日を過ごせばいいんだな」という予習的な読み方ができます。
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「主体的に学ぶ力」はどうすれば伸ばせるのだろう? 対話型鑑賞と呼ばれる美術教育の手法を幅広い教科・分野で実践していきます。
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これまで本としてまとめられてこなかったが、1年間継続する帯の活動の意義とすぐに使える実践事例が紹介されています。教師として、何より大事なことは「何をやり抜いたか」を実感できる1冊です。各教科や学級経営にも使える学習活動が50収録されています。
子どもたちが能動的に動くようになる、教室で使えるガジェットが紹介されています。学校生活全体が網羅されており、学級環境から授業、放課後、デジタルまで幅広いです。物欲が刺激されてしまう1冊。
多様性というと聞こえはいいですが、現場の教師としては悩みが尽きないところです。発達障害、ギフテッド、外国にルーツのある子……多様な子どもたちが教室で過ごしている中、一斉一律に揃える授業・学級づくりでは、もう指導が通じないと感じている先生に読んで欲しい1冊です。
「主体的・対話的で深い学び」の目標であり、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の目標でもあるのが、「生涯にわたって能動的に学び続ける力」である。では、この力をどうやって養えばいいのか。教科教育はどうすればいいのか、本書は算数科をベースにその方法を解説。
本書は、本気になって授業とは何か、どうあるべきなのか、文科を鵜呑みにするのではなく、知の最先端で自分の答えを科学的に見つけたい先生にオススメです。
効果的な授業とは何かを知るためには、学びとは何かを理解する必要があります。認知心理学の研究成果をもとに,すぐれた授業実践のあり方を模索していきましょう。
自己調整学習は、学習者が自ら目標を設定し、計画・実行・振り返りなどの場面ごとに細かく調整を重ねることで磨き上げ、得たものをその後の学びに活かしていくものです。
本書では学校現場で先生が実践しやすい形にと、単元・授業の進め方が一目でわかるチェックリストにまとめられており、わかりやすい内容になっています。
真に子どもに向き合うとはどういうことか。困ったり悩んだりする子たちに寄り添い、愛情をかけるにはどうすれば良いか。さらに、子どもが輝く授業のつくり方や、一人ひとりの個性が生きるクラスは、どうすれば出来上がるのか。子どものことを思って、真剣に悩める先生に送る1冊です。
「いじめの被害者と加害者は入れ替わる」「教師が現場を押さえるのは容易ではない」「子どもは被害を正直には話さない」。いじめの被害者、加害者、教師、保護者……三者調査からわかったきた本当の問題とは――。気鋭の教育社会学者が明らかにした「いじめ対応」の実態。綺麗事ではなく、真剣にいじめ撲滅を考えて向き合う先生向けの1冊。
不登校の悩みは時代によって変わってきています。以前は「学校へ行くのは当たり前で、そうしないと社会に出ていくときに困る」という印象だったものが、今は「無理して学校に行かせなくていい」という声が多くなってきました。とはいえ、「学校に行かせなくてもいい=悩みがなくなる」わけではないでしょう。
実際に不登校・引きこもりを経験したカウンセラーの先生が、子どもの立場に寄り添った解決の方法を教えます。親の心を落ち着かせるワークや、子どもの心に寄り添う5ステップなど、具体的な方法が満載です。
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本書では、静かではないが、騒がしくない。キチンとしてはいないが、乱れていない。《ちょうどいい》教師と子供の関わり方の提案しています。中学生が自信と自分らしさを獲得する指導法が、優れた実践の記録を通じて紹介されています。
内申書はどうあるべきなのか。毎年のように記載しつつも、どこかしら疑問に感じている先生もいるはず。内申書をめぐる不安や疑念の在りかに迫り,期待される役割を学問的に探求した1冊。
先生の働き方を改革するためには、「やめる」ではなく「削る」ことが必要です。今まで「当たり前」にしてきた従来の働き方を見直し、先生の業務の本質を捉え、形を整えていく「削る」働き方を before & after 形式で具体的に提案。
これまでの成功事例が通用しない、先行き不透明な時代。親も教員もどうしたらよいか分からず、漠とした不安を抱えています。そんな時代をたくましく、課題を解決しながら乗り越えていく子どもたちを、どのように育てていくか。
TED×Talksの動画は760万回再生! 北海道赤平市で異色の会社経営を実践し、若い人たちとロケット開発や宇宙航空事業を進める植松電機社長の植松努氏との対談本です。
Audible, 30日間無料聴き放題の対応作品です。
目まぐるしく社会が変容している現在、教育観は大きくアップデートしていく必要があります。今後の社会を見据えた上で、どのような指導をしていきたいのか。模索していきたい先生にとって叩き台となる1冊です。
文部科学省の「教育振興基本計画」にうたわれた「ウェルビーイング」。すべての人が健康・学び・仕事に充足されることを目指したこのコンセプトは、学校経営・授業づくり・生徒指導の新たな指針となっています。
本書は、子ども・教師のウェルビーイングを実現するために、どのような学校づくりを構想するか、どのような学校環境をつくるか、どのような学びを実現させるかを、カリキュラム・マネジメントの視点からまとめた待望の一冊です。
AIと学校教育・ウェルビーイング・教師の新たな学び・子どもの権利・教員不足…最新の教育施策・学習の展望から社会問題まで、新時代を生きる教員が必ず押さえておきたい時事ワードが解説されています。
教師向けの本を選ぶときのポイント
今困っていることや、これから伸ばしたい力に合わせてテーマを選ぶと、本を探しやすくなります。すぐに実践したい場合は具体例の多い本を、考え方から学び直したい場合は理論や教育課題を扱った本を選ぶのがおすすめです。














































































